みなさんこんにちは!トレーナーの篠江です。
ビタミンにはたくさんの種類がありそれぞれ違った役割があります!
今回はビタミンDについて書いて行きたいと思います!
ビタミンには水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンがあり、ビタミンDは脂に溶ける脂溶性ビタミンに分類されます。
ビタミンDはサーモン、マグロ、青魚、キノコ類、レバー、卵、牛乳などに多く含まれています。
また、ビタミンDの特徴として直接日光を浴びることで皮膚からも生成されます。
体内での主な働きとしては、
・カルシウムの吸収を促進させる
・免疫の正常化
・筋たんぱくの合成、分解抑制
などがあります。
ビタミンDが多く含まれている食材は、サーモン、マグロ、青魚、キノコ類、レバー、卵、牛乳などに多く含まれています。
その他意外と知られていないビタミンDのうれしい効果を紹介していきます。
【ビタミンDとダイエット】
ビタミンDが足りないと「レプチン」という脂肪細胞から分泌されるホルモンの働きが阻害されます。
レプチンの主な作用は満腹中枢を刺激して食欲を抑えたり、脂肪細胞の分解を促進する働きがあります。
【ビタミンDと花粉症】
ビタミンDを充分摂取していると免疫が正常化し、花粉症の原因となる「ヒスタミン」の生成が抑制されます。
その他インフルエンザやコロナウイルスの重症化予防にも相関がある可能性もあるといわれています。
うれしい効果の多いびたみんD 。ぜひ意識的にとってみましょう!