みなさんこんにちは!AZESPOの厚母です☺
人が朝目覚めた直後は、脳や神経、内臓の働きが低下しており、
血糖値も低い状態です。
また、脳は寝ている間も活動しているため、
起床時にはエネルギーが不足しています。
このエネルギーをしっかり補わないと、
集中力や記憶力などに影響が出ることがあるのです。
朝食には、寝ている間に消費したエネルギーを補充し、
脳を活性化させることで身体を目覚めさせる役割があります。
その他にも、睡眠中に低下した体温を高めることや
生活リズムを整える役割も持っています。
しっかり目覚めきっていない身体に活動のスイッチを入れるためにも、
朝食をとることは大切だと言えるでしょう。
朝食をとらない方も多いと思いますが、
その理由のほとんどは「朝忙しくて朝食をとる時間がない」というもの。
しかし、朝食にはお腹を満たすだけでなく
前述した通り他にもたくさんの役割があるため、
ぜひ朝食の時間を作ってください!
また、 朝食でたんぱく質をとると、
胃で分泌される食欲刺激ホルモンが減り、
腸で分泌される食欲抑制ホルモンが多くなるため
日中の食欲が抑えられます!
また、朝食をとらずに空腹の状態で昼食をとると空腹を感じやすくなり、
食べ過ぎや間食の原因になることもあります😢
朝食をとることは太りにくい身体作りにもつながるため、
ダイエットをしていても朝食はしっかりとりましょう!