みなさんこんにちは!AZESPOの厚母です☺
筋トレをすると、筋肉痛になった・・身体が痛い・・・
という声を良く聞きますが
そもそも筋肉痛に何故なるかご存知ですか?🤔
筋肉痛は、筋肉を激しく動かした際に「筋繊維」が傷つき、
それを修復する時に炎症が起こることで
痛みを引き起こしているものと言われています。
この「筋繊維」とは、筋肉そのものではなく、
筋肉や筋組織を構成している非常に細い多数の細胞のことです。
筋繊維が傷つき、筋肉が修復される作業を繰り返すことで、
筋肉が大きくなっていくのです💪
また、筋肉痛の症状が出るのが遅いのは歳をとったから・・・
という話を良く耳にすると思いますが、
筋肉を使用する頻度が高く筋肉が活性化されている人は、
すぐに筋肉を回復させようとするため、
筋肉痛の症状が出るのが早いです。
反対に、筋肉が鈍っている人は2日後
遅ければ3日後に筋肉痛を感じる場合もあります。
つまり、同じ年齢でも日頃から
運動やトレーニングを習慣的に行っている人は、
翌日には筋肉痛になるのです。
また、筋肉痛が起こってないからと言って
トレーニングが効いてないというわけではありません。
トレーニングや筋肉痛については
様々な言葉や知識が出回っていますが、
筋肉痛とうまく向き合いながら
トレーニングを楽しみましょう(^^)!!